「アドイン」の意味とは?「アドオン」や「プラグイン」との違いや例文も紹介

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    「アドイン」はパソコンを使う人なら一度は目にしたことがあるでしょう。しかし、「アドイン」と似た表現で「アドオン」「プラグイン」もあり、混同してしまう人もいますよね。この記事では「アドイン」をはじめ、類義語の意味や違い、例文をまとめています。

    目次

    「アドイン」の意味とは?

    「アドイン」の意味とは?

    「アドイン」はコンピューター用語で「コンピューターを動かすためのプログラムに新しい機能を追加する」ことです。コンピューターのプログラムは「ソフトウェア」と呼ばれています。

    つまり、パソコンのアプリケーションやソフトにおいて、より便利な機能を増やすと「アドイン」となるのです。

    「アドイン」の類義語・言い換え

    「アドイン」の類義語・言い換え

    「アドイン」には、2つの類義語があります。

    アドオン

    「アドオン」も「アドイン」と同じく、「ソフトウェアへ新規の機能を追加する」意味の言葉です。

    また、「アドオン」はローン用語としても知られています。借入金に対する利子合計を、分割して支払う方法として使用されているのです。

    しかし、コンピューター用語としては、「アドイン」と同義と捉えて問題ないでしょう。

    プラグイン

    「プラグイン」は「新しい機能を拡張できるアプリケーション」を意味します。コンピューターの世界では、特にWebブラウザーで機能を追加するときに「プラグイン」が活用されるケースが多いでしょう。

    「アドイン」と「アドオン」「プラグイン」の違い

    「アドイン」と「アドオン」「プラグイン」の違い

    「アドイン」には「アドオン」「プラグイン」の類義語がありますが、3つの単語はいずれも同じ意味として認識される場合が多いです。しかし、使用場面によっては使い分けがされています。まずは、各単語を分解して違いを見てみましょう。

    「アドイン」は英単語にすると「add in」です。
    「add」が「〜を加える、追加する」で、「in」は「〜の中に」ですので、「(ソフトウェアなど)の中に加える」イメージですね。

    「アドオン」は「add on」です。
    「on」は「〜の上に」ですので、「(ソフトウェア)の上に追加する」といったニュアンスでしょう。

    そして、「プラグイン」は「plug in」で「〜をプラグに差し込む」が本来の意味です。
    そこから派生して「ブラウザーに新機能を差し込む」の意味で、コンピューター用語が生まれました。

    意味はほぼ同じではあるものの、単語を分けて見ると考え方が違うとわかるでしょう。

    また、国内ではどのソフトウェアに機能を追加するかによって、3単語を使い分ける人が多いです。たとえば、エクセルやワードなどのソフトでは「アドイン」が使われ、GoogleChromeなどのWebブラウザーでは「アドオン」、WordPressなどIT知識が求められるソフトウェアでは「プラグイン」が使用されています。

    そのため、意味は同じでも使用するソフトウェアやアプリケーションによって表記が異なると知っておきましょう。

    「アドイン」が含まれる関連語

    「アドイン」が含まれる関連語

    「アドイン」には「アドイン」を含んだ関連語もあるのです。ここでは、よく使用されている2つの関連語を紹介します。

    アドイン機能

    「アドイン機能」は「アドインをおこなうための機能」を意味します。新しい機能をソフトウェアやアプリケーションに入れようと思っても、その機能が使用中のソフトウェアに対応していなかったら、当然のことながら使用できません。

    そこで、「アドイン機能」を活用するのです。「アドイン機能」を設定すれば、本来なら使用が不可能な機能も使えます。たとえば、ワードで作成した目次をエクセルに追加してくれる「アドイン」を使用したいときには、「アドイン」を有効にしてくれる市販ツールを導入すれば活用できるでしょう。

    アドインソフト

    「アドインソフト」は「アドイン機能」を含んだ外づけのソフトウェアです。新しい機能をネット上からダウンロードしたり、専用のソフトを購入してインストールしたりするだけで、まったく新しい機能を既存のソフトウェアへ追加できます。たとえば、判子イラストを自動で生成してくれる「アドインソフト」や、便利な機能が180個以上も搭載されたエクセル用の「アドインソフト」などが挙げられるでしょう。

    「アドイン」の使い方

    「アドイン」の使い方

    では、実際に「アドイン」を使う際の方法も場面別に見ていきましょう。ビジネス場面で使う頻度の高いエクセル、メール、ブラウザーに分けて紹介していきます。

    エクセルの場合

    まずは、エクセルで「アドイン」をおこなう方法です。

    1. エクセルのメニューバーから「挿入」を選択する
    2. 「アドイン」を選択し、「アドインを入手」をクリックする
    3. 入手が可能な「アドイン」が表示されるので、好みのものを選び「追加」をクリックする

    エクセル用の「アドイン」は、無料から有料まで多くのものが用意されています。ただし、機能の説明文には英語が多いため、戸惑う人も多いでしょう。

    また、一部の「アドイン」はデータが古くなっていたり、使えない状態だったりする場合もありますので、よく見極めてから活用することが重要です。

    メールの場合

    次に、メールです。メールは、Outlookでの「アドイン」方法を紹介します。

    1. メニューバーの「ホーム」から「アドインを入手」または「アドインを取得」をクリックする
    2. 好みの「アドイン」を選択し、「追加」をクリック

    Outlookの「アドイン」もエクセルと同様に英語で説明されたものや、最新版のOutlookには対応していないものもあります。まずは無料の「アドイン」を試してみて、作業を効率化できなければ、ほかのものに切り替えたほうがよいでしょう。

    ブラウザの場合

    そして、ブラウザーの「アドイン」使用方法です。ここでは、GoogleChromeにおける「アドイン」追加方法を見ていきます。

    1. Chromeで新規タブを開く
    2. ブックマークバーの左端にある「アプリ」をクリックする
    3. Webストアにアクセスする
    4. 左側に表示されたメニューから必要な「アドイン」を検索する
    5. 追加したい「アドイン」を選択し、「Chromeに追加」をクリックする
    6. アクセス許可のメッセージが表示されたら「拡張機能を追加」をクリックする

    「アドイン」の検索は、好きなキーワードやカテゴリー、利用者のレビューなどから自由に検索できるのでかんたんです。

    また、「アドイン」の種類によっては、ワンクリックで有効、無効を切り替えられるものもあります。「アドイン」が不要な場面では上手に切り替えるとよいでしょう。

    「アドイン」が表示されないときの対処法

    「アドイン」が表示されないときの対処法

    「アドイン」を使い始めると不具合が生じることもあるでしょう。「アドイン」がうまく表示されないときや、使用できないときの対処法を紹介いたします。

    ソフトウェアのアップデートがないか確認する

    まず、確認してほしいのが「ソフトウェアのアップデートがないか」です。

    パソコンのソフトウェアやアプリケーションを使用していると、アップデートするタイミングが何度もあるでしょう。こまめにアップデートをおこなわないと、「アドイン」も不安定になる可能性があるのです。使用しているソフトウェアやアプリケーションが最新版かどうかを、まずは確認してみてください。

    次に、「アドインが有効化されているか」を見ることです。

    「アドイン」を導入しても有効化していないと、使用できません。使用先のソフトウェアやアプリケーションの設定やオプション画面から、対象の「アドイン」を有効化できますので、設定してみましょう。反対に、もう使わない「アドイン」ができた場合には無効にすればよいです。

    「アドイン」「アドオン」「プラグイン」の例文集

    「アドイン」「アドオン」「プラグイン」の例文集

    最後に「アドイン」「アドオン」「プラグイン」を使用した例文をそれぞれ紹介します。

    「アドイン」の例文

    ・この表をもっとかんたんに数値化したいのですが、おすすめの「アドイン」はありますか?
    ・最新版のメールソフトでは「アドイン」もワンクリックで導入できます。
    ・まだ「アドイン」使っていないの?たった数分で作業完了できるのに。

    「アドイン」はビジネスの日常場面で使っても自然です。

    「アドオン」の例文

    ・部下が紹介してくれた「アドオン」のおかげで作業効率が上がりました。
    ・「アドオン」を導入しすぎると、かえって不便だ。
    ・A社の「アドオン」は情報が更新されていないので、B社に切り替えようかな。

    「アドオン」も「アドイン」と同じくパソコンを使用するときに、幅広く使えるでしょう。

    「プラグイン」の例文

    ・サイト設計におすすめの「プラグイン」はどれですか?
    ・この「プラグイン」の導入方法を教えてください。
    ・新しい「プラグイン」を使い始めたけど、使い勝手がイマイチなんだよな。

    「プラグイン」は、ビジネスパーソンがよく利用するエクセルやメールなどのメニューには表記されていない単語のため、伝わらないケースもあります。その場合には「アドイン」「アドオン」と単語を変えて話してみてもよいでしょう。

    まとめ

    「アドイン」は、日常的によく見る単語ではなく、必要となったときに知る単語といえます。そして、ソフトウェアに応じて「アドイン」を上手に活用すれば、作業を何倍も早く完了できたり、見ためを華やかにできたりとメリットも多いです。「アドイン」を作業ツールに取り入れて、積極的に仕事のパフォーマンスを向上させていきましょう。

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