「プレゼンツ」の意味と使い方とは?「プレゼント」との違いや類語・英語・スペルを例文解説

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    「プレゼンツ」の正しい意味を知っていますか?ビジネスシーンではよく使われる言葉です。この記事では「プレゼンツ」の意味・使い方・類語・英語・スペルを徹底解説します。大切な場で誤用しないように、しっかり覚えておきましょう。

    目次

    「プレゼンツ」の意味とは?

    「プレゼンツ」の意味とは?

    「プレゼンツ」の意味は「企画」「提供」「贈呈」です。よって、「Aさんプレゼンツ」とすることによって「Aさんが企画/提供したものですよ」という意味を表します。

    「プレゼンツ」の由来・語源

    「プレゼンツ」の由来・語源

    「プレゼンツ」の由来・語源は英語にあります。「プレゼンツ」は「贈呈する」「提供する」などの意味をもっている英単語の「present」からきているのです。「present」の主語が三人称単数現在であった場合に「presents」となることから、「presents」をそのまま「プレゼンツ」というカタカナにして日本語として取り入れているのです。

    「プレゼンツ」の類義語・言い換え

    「プレゼンツ」の類義語・言い換え

    ここでは「プレゼンツ」の類義語・言い換えを紹介します。「プレゼンツ」は横文字ですので響きがかっこいいのですが、どうしても横文字表現を嫌うひとがいます。クライアントや上司がそうであった場合、やたらと「プレゼンツ」を使ってしまうと嫌われてしまう可能性も。そんなときには「プレゼンツ」の類義語・言い換えを使いましょう。社会人としてはひとつの言葉の類義語・言い換えを覚えておくことはマナーですよ。

    「プレゼンツ」の類義語1「お届けする」

    「プレゼンツ」の類義語1つ目は「お届けする」です。「お届けする」は「届ける」を丁寧に表現した言葉。「届ける」には「ものを持っていって渡す」という意味がありますので、「プレゼンツ」とは類義語の関係にあります。

    例文:Aさんがお届けする番組はどれも大成功を収めていた。

    「プレゼンツ」の類義語2「提供する」

    「プレゼンツ」の類義語2つ目は「提供する」です。「提供」とは「相手に役立ててもらうために差し出すこと」「広告主がスポンサーとなってテレビ番組を視聴者に届けること」を指す言葉。よって、「プレゼンツ」の類義語です。

    例文:大手が提供している番組なだけあってお金がかかっている。

    「プレゼンツ」の類義語3「協賛する」

    「プレゼンツ」の類義語3つ目は「協賛する」です。「協賛」とは「方針に賛同して協力や支援すること」を意味している言葉。特に「イベントなどに出資している企業」を指していうことが多いです。

    例文:たくさんの企業の協賛によって、私たちのイベントは成り立っている。

    「プレゼンツ」の類義語4「後援する」

    「プレゼンツ」の類義語4つ目は「後援する」です。「後援」とは「 仕事や計画などの後ろだてとなって援助すること」を指す言葉。具体的な援助としては「資金援助」が挙げられます。

    例文:多くの後援をいただいております。

    「プレゼンツ」の類義語5「主催する」

    「プレゼンツ」の類義語5つ目は「主催する」です。「主催」とは「中心となって行事などを行うこと」を指しています。よって、「主催する」と表現することにで「多く資金提供をしている」「企画を行っている」などの意味を表すのです。

    例文:大手証券会社がこの行事を主催している。

    「プレゼンツ」と「プレゼント」の違い

    「プレゼンツ」と「プレゼント」の違い

    「プレゼンツ」とよく似た言葉として「プレゼント」があります。しかしながら、「プレゼンツ」と「プレゼント」は語源も意味もまったく違うのです。「プレゼンツ」は動詞の「present」を語源としている「提供」「贈呈」を表す言葉であるのに対して、「プレゼント」は名詞の「present」を語源としている「贈り物」を意味する言葉です。「present」というように語源としている英単語のスペルが同じですが、まったく違う単語であることに気をつけましょう。「プレゼンツ」の語源である動詞の「present」の名詞形は「presentation」です。

    「プレゼンツ」の使い方と例文集

    「プレゼンツ」の使い方と例文集

    「プレゼンツ」の意味や類義語を知っていても、実際に使えないのであれば意味がありません。ここでは「プレゼンツ」の使い方、文法、例文について解説します。意味は知っているけど間違って使っている状態が一番恥ずかしいです。注意点を含めてしっかりと「プレゼンツ」を正しく使うことで、恥ずかしいミスがないようにしましょう。

    「プレゼンツ」の使い方

    「プレゼンツ」はなんらかのイベントや企画の際に使われることがほとんどです。たとえばAさんが企画したイベントだった場合には、「Aさんプレゼンツ」という表現がされるのです。同じく資金提供をしてくれたひとや会社のことを指して「〇〇プレゼンツ」と表現することもあります。また、「〇〇プレゼンツ」と「プレゼンテッドバイ〇〇」は同じ意味であることも覚えておきましょう。

    「プレゼンツバイ」は文法的にNG

    「プレゼンツ」と「プレゼンテッドバイ」は同じ意味を表しているのですが、「プレゼンツバイ」は間違った表現です。なぜなら、英語に直したときに「presents by」という非文法的な表現になってしまうから。「プレゼンテッドバイ」が文法的に正しいのは受動態にすることによって「〇〇に提供された」という意味になるから。響きが似ているからといって「プレゼンツバイ」という使い方はしないようにしましょう。

    「プレゼンツ」の例文

    「プレゼンツ」を使った例文は以下のとおりです。

    ・これは株式会社〇〇プレゼンツのサッカー大会だ。
    ・明日は〇〇さんプレゼンツの企画がある。
    ・元野球選手の〇〇さんプレゼンツのファン感謝祭が開催された。

    「プレゼンツ」を英語でいうと?

    「プレゼンツ」を英語でいうと?

    「プレゼンツ」を英語で表現できますか?グローバル化が進んでいる社会においては英語で「プレゼンツ」を表現することが非常に多いです。ここでは「プレゼンツ」を英語で表現する方法を紹介します。併せて「後援」「協賛」「協力」の英語表現も紹介するので、場合に合わせて使い分けるようにしましょう。

    「プレゼンツ」の英語表現1「present」

    「プレゼンツ」の英語表現1つ目は「present」です。「プレゼンツ」の語源となっている「presents」は主語が三人称単数現在であるときにのみ使える表現ですので、条件には気をつけて使うようにしましょう。

    例文1:I present this event.(私がこのイベントを企画する。)
    例文2:Mr. A presents this event.(Aさんがこのイベントを企画する。)

    「プレゼンツ」の英語表現2「presented by」

    「プレゼンツ」の英語表現2つ目は「presented by」です。be動詞に過去分詞をくっつけた形にすることによって「AにBされた」という文章を作ります。

    例文:The event presented by Mr. A will be held today.(Aさんが提供したイベントが今日開催される。)

    「後援」の英語表現「sponsored by」

    「後援」を英語で表現するなら「sponsored by」を使いましょう。「sponsore」は「保証人」「後援者」「広告主」などを表現する言葉。こちらも受動態にすることによって「Aに後援された」という意味になるのです。

    例文:This event is sponsored by A Inc.(このイベントは株式会社Aに後援されています。)

    「協賛」の英語表現「supported by」

    「協賛」を英語で表現したいなら「supported by」を使いましょう。こちらも受動態の表現です。「support」は単純に「支える」以外にも「経済的に援助する」という意味をもつ英単語。「出資する企業」を指していうことが多い「協賛」という言葉にはぴったりの表現です。

    例文:This program is supported by E Inc.(この番組は株式会社Eの協賛でお送りいたします。)

    「協力」の英語表現「powered by」

    誰かからの「協力」を英語にするなら「powered by」を使いましょう。「power」は多くのひとが知っているとおり「力」「能力」という意味がありますが、動詞となると「力を与える」という意味になるのです。よって、「powered by」は「協力された」という意味になります。

    例文:This event was powered by Mr. B.(このイベントにはBさんの協力を得ています。)

    まとめ

    「プレゼンツ」は「企画」「提供」を表す言葉です。イベントなどを企画してくれたひとや、イベントに必要な資金を提供してくれた会社などに対して「〇〇プレゼンツ」の形で使われます。「プレゼンテッドバイ」と同じ意味で使われている言葉です。ビジネスシーンでも使うことがありますので、間違った使い方をしないように注意しておきましょう。

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