リムーブの意味と使い方とは?SNSで間違えやすい類語も例文解説

「リムーブ」の意味と使い方とは?SNSで間違えやすい類語も例文解説
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TwitterやインスタグラムなどのSNSでよく使われる「リムーブ」という言葉。正しく理解し使いこなせれば、トラブルなくSNSを活用できます。今回は、社会人なら知っておきたい「リムーブ」の意味や使い方、類語なども詳しく解説します。

目次

「リムーブ」の意味とは?

「リムーブ」の意味とは?

「リムーブ」の意味は2つあります。順番に見ていきましょう。

意味1 取り除く

「リムーブ」の1つ目の意味に「取り除く」という意味があります。例えば、除光液を使ってマニキュアを落とすときに、「ネイルをリムーブする」と使ったり、できあがった商品の中から不良品を取り除くときに「不良品をリムーブする」と使ったりします。

意味2 削除する

「リムーブ」の2つ目の意味に「削除する」という意味があります。主に、SNSなどのアカウント削除や、フォロワー解除などの場面で使うことが多いです。

参照:Weblio辞書「リムーブ」

「リムーブ」の由来・語源

「リムーブ」の由来・語源

「リムーブ」の語源は英語の「remove」からきています。コアイメージは「後ろへ」を表す”re-”、「動かす」を表す”move”から「元あった場所から動かす」という意味です。そこから、英語圏では、「武器や兵器などを廃絶する」「人を解任する」「掲示物をはがす」「服を脱ぐ」など、幅広い意味で使われています。

「リムーブ」の類義語・言い換え

「リムーブ」の類義語・言い換え

ここでは、「リムーブ」の類義語・言い換え表現を例文付きで3つ紹介します。どれもビジネスシーンやSNSにおいてよく使う言葉なので、覚えておきましょう

1. デリート

パソコンのデリートキーでお馴染みの「デリート」は、「リムーブ」と同じく「削除する」という意味です。主にデータやプログラム、ドキュメントなどを削除するときに使います。「データがデリートできていない」「そのドキュメントはデリートしておいて」などと使います。

2. エスケープ

パソコンのエスケープキーでお馴染みの「エスケープ」は、「逃げる」「(授業などを)抜け出す」という意味です。「リムーブ」の「削除する」と全く同じではないですが、「もともとあった場所から移動する」というコアイメージは同じです。

3. アンフォロー

Twitterやインスタなどで、他のアカウントを受信する「フォロー」を解除することを「アンフォロー」といいます。「フォロワーを辞める」ともいえます。「リムーブ」を使って言い換えると、「フォローしている人をリムーブする」となります

「リムーブ」の対義語

「リムーブ」の対義語

ここでは、リムーブの対義語について例文付きで説明します

フォロー

「リムーブ」の対義語としては、「フォロー」があります。ビジネスシーンにおいては、「後輩の仕事をフォローする」や「フォローアップ研修を行う」など「支援する」という意味で使われます。また、SNSでは「有名人をフォローした」など「追う」という意味で使われます。

「リムーブ」の使い方と例文集

「リムーブ」の使い方と例文集

「リムーブ」が使われるのは、以下の3つの場面です。順番に解説します。

1. SNSでの使い方と例文

ツイッターやインスタなどのSNS上で使われる「リムーブ」とは、「フォロー解除(アンフォロー)」のことで、「リムる」と表現されたりします。「リムーブ」することで、自分のタイムライン上に相手の発信が表示されなくなります。ただし、自分が相手を「リムーブ」しても、相手が自分をフォローしている場合は、自分の発信は相手のタイムライン上に表示されます。リムーブされたことは相手に通知されませんが、フォロワーの人数の増減を見たり、外部アプリを使ったりすることによってバレる可能性はあります。

2. 美容用語での使い方と例文

まつ毛エクステや、ネイルなど、美容用語として使われる「リムーブ」は「除去する」という意味です。「マツエクをリムーブする」や「ネイルをリムーブする」などと使い、どちらも専用のリムーバーを使って今付いている物を取り外すことを表します。「オフする」とも言い換えられます。

3. 航空用語での使い方と例文

航空用語で使われる「リムーブビフォアフライト」は、整備中の航空機に取り付ける安全ピンに書かれた標語です。文字通り、「飛行前に取り外せ」という意味で、フライト前の安全確認後外す必要があります。「注意喚起」を目的として取り付けるもので、警備員やエンジニア、航空スタッフの目に留まりやすいよう警戒色の赤色を使った縦長リボン上に書かれています。

例えば、飛行機の外側にはピトー管という「飛行中に管に入り込む空気から、速度を計算するためのもの」が取り付けられています。飛行機が長い間飛ばない場合、ピトー管に虫が入って巣を作ったり、整備中に異物が入ったりしないようにカバーをしておきます。このカバーが付いたまま飛行してしまうと、速度がわからず、非常に危険です。そのため飛行する際に、取り忘れがないようカバーに「リムーブビフォアフライト」と書かれた大きな赤いタグをつけて、注意を促しているというわけです。

「リムーブ」に似たTwitterで間違いやすい言葉

「リムーブ」に似たTwitterで間違いやすい言葉

Twitter上では「リムーブ」以外にも、いろいろな用語が使われています。間違いやすい言葉も多いので、理解して使いこなしたいですね

1. ブロック

「ブロック」機能は、特定のアカウントからの連絡や、ツイートの閲覧、フォローを禁止できます。大多数の人は、明らかに迷惑な荒らしやスパムに対して使います。

相互フォローの関係にあるアカウントをブロックするのは、以下のような制限がかかるので慎重に行う必要があります。

  • 「お互いのフォローが外れる」
  • 「相手から自分のツイートが見えなくなる」
  • 「相手からDMを送れなくなる」

ブロックしても、ブロックしたことを知らせる通知は送られません。ただし、ブロックした相手が、ブロックされているアカウントのプロフィールを見ると、ブロックされていることに気づきます。よっぽどの事情がない限り、相手との関係性が悪化するのは間違いないので、完全に関係を断ちたい場合、相手にブロックしていることがわかっても構わない場合のみ使うようにしましょう。

2. ミュート

「ミュート」は、特定のアカウントのツイートがタイムラインに表示されないようにする機能です。「ミュートについての主な重要事項」は以下の通りです。

  • 「ミュートされたことは相手にわからないし、調べることもできない」
  • 「ミュートしたアカウントに対するフォローは解除されない。」
  • 「ミュートしているアカウントからダイレクトメッセージは届く」

最近興味がない話題の投稿が続いていて、タイムラインに上がってくるのが煩わしい場合は、一時的にミュートしておくのがおすすめです。相手にミュートにしていることはわかりませんし、解除方法も簡単なので、リムーブやブロックをするほどでもない時はミュートにしておきましょう。

3. ブロ解

「リムーブ」や「ミュート」は、相手のフォローを外す、相手のツイートを見ないようにはできますが、自分のツイートは相手に見えてしまいます。自分のツイートも見られたくない、でも「ブロック」するのは気が引けるという場合には「ブロ解」がおすすめです。
ブロ解とは、「ブロック+ブロック解除」の略で、その名の通り、ブロックしてからブロックを解除するという意味です。

まず、ブロックすることでお互いにフォローが外れます。このままだと相手が自分のプロフィールを見れば、ブロックされていることを知ってしまいます。そうならないために、すぐにブロックを解除します。そうすれば、お互いフォローが外れていることを相手が知っても、ブロックしているわけではないので「誤って外してしまったのかな?」「嫌われたわけじゃないからいいか」などと思えます。

無用なトラブルを避けられる「ブロ解」は、Twitterで1番優しい「相互フォロー解除」というわけです

まとめ

「リムーブ」とは、英語の「remove」が語源のカタカナ言葉で、「取り除く」「削除する」といった意味を持ちます。美容用語から航空用語まで幅広く使われていますが、近年では特に、TwitterなどのSNS上で「フォロー解除」の意味で使われることが多いです。似たような言葉に「ブロック」「ミュート」「ブロ解」などがあり、正しく理解して使うことでストレスフリーにSNSを使えます。

「リムーブ」の意味と使い方とは?SNSで間違えやすい類語も例文解説

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