「掲載」の意味や使い方とは?類語「記載・掲示・登載」との違いや対義語・英語も紹介

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    「掲載」の意味を知っていますか?日常会話でもビジネスシーンでもよく使う言葉です。この記事では「掲載」の意味や「記載」「掲示」「登載」との違いや類語・英語を紹介します。社会人として確実に頭に入れておきたいものです。

    目次

    「掲載」の読み方

    「掲載」の読み方

    「掲載」は「けいさい」と読みます。日常的にもよく使われている言葉ですので、間違って覚えているひとはいないでしょう。しかし、もし「けいさい」以外の読み方をしてしまっていたなら、いますぐに覚え直すことをおすすめします。

    「掲載」の意味とは?

    「掲載」の意味とは?

    「掲載」とは「新聞や雑誌などに文章や写真などを載せること」を意味する言葉。「掲」には「目立つように載せて示す」という意味があり、「載」には「書物などに記す」という意味があるからです。「A誌に写真を掲載したいと思っている」というような使い方をします。

    「掲載」の類義語・言い換え

    「掲載」の類義語・言い換え

    ここでは「掲載」の類義語・言い換えを紹介します。「掲載」はどこにするものなのか、そしてどのようにするものなのかによって具体的な言い方が変わるもの。そのような場合には「掲載」の類義語・言い換えを使って表現できます。それぞれの言葉が「掲載」の類義語であることを意識すると意味も覚えやすいです。ぜひ頭に入れておきましょう。

    「掲載」の類義語1「導入」

    「掲載」の類義語1つ目は「導入」です。「導入」は「外部から引き入れること」を指しています。よって、「写真や文章などを引き入れる」という意味がある「掲載」とは類義語の関係にあるのです。

    例文:当社のシステムとして外部システムを導入しようと思っている。

    「掲載」の類義語2「挿入」

    「掲載」の類義語2つ目は「挿入」です。「挿入」は「中にさし入れること」を指している言葉。ある文書などの中にイラストをさし入れるときなどに使います。

    例文:ここにイラストを挿入したいと思っている。

    「掲載」の類義語3「公刊」

    「掲載」の類義語3つ目は「公刊」です。「公刊」は「広く世間一般に向けて書類などを印刷して世に出すこと」を指しています。「公刊」は使える範囲が限られますので、注意して使いましょう。

    例文:ある企業に関する暴露本が刊行された。

    「掲載」の類義語4「発表」

    「掲載」の類義語4つ目は「発表」です。「発表」は「世間一般に対して表向きに知らせること」を指しています。「ひっそりと内々で知らせること」を「発表」とは言いませんので注意しましょう。

    例文:私たちは新商品をテレビで発表した。

    「掲載」の類義語5「掲げる」

    「掲載」の類義語5つ目は「掲げる」です。「掲げる」は「新聞や雑誌などの目立つ場所に載せる」という意味。「上へ持ち上げる」という意味もある言葉です。

    例文:巻頭に掲げた漫画は今もっとも勢いのあるものだ。

    「掲載」の対義語

    「掲載」の対義語

    ここでが「掲載」の対義語を紹介します。「掲載」は「雑誌や新聞などに文章などを載せること」を指していますから、対義語は「載せないこと」を指している言葉。または「載せるのをやめること」を指しています。「掲載」と一緒に覚えておくと非常に使える言葉ですので、覚えておきましょう。

    「掲載」の対義語1「不掲載」

    「掲載」の対義語1つ目は「不掲載」です。「不掲載」は「掲載」に対して、否定を表す「不」をつけたもの。それによって「掲載しない」という意味になります。

    例文:私が投稿した写真は不掲載のままだった。

    「掲載」の対義語2「未掲載」

    「掲載」の対義語2つ目は「未掲載」です。「未」は「まだ〇〇しない」という意味をもつ言葉。頭につくことによって、「その事実がまだ存在しないこと」を意味しています。

    例文:未掲載の写真はこのフォルダにまとめてあります。

    「掲載」の対義語3「削除」

    「掲載」の対義語3つ目は「削除」です。「削除」は「一部を削り取ること」という意味。つまり、「もともとあったものをなくす」ことです。

    例文:私が掲載した文書はいつのまにか削除されていた。

    「掲載」の丁寧な言い方

    「掲載」の丁寧な言い方

    「掲載」の丁寧な言い方は「ご掲載」です。丁寧さを表現する「ご」を頭につけることによって、「掲載」を丁寧語にしています。目上のひとに対して「掲載」を使うときは「ご掲載」を使うのがベター。また、「ご掲載」のうしろには尊敬語か謙譲語を使うようにしましょう。

    「掲載」と間違いやすい言葉

    「掲載」と間違いやすい言葉

    「掲載」には間違いやすい言葉がいくつか存在します。それが「掲示」「記載」「登載」です。ここでは「掲載」と間違いやすい言葉の違いについて紹介します。違いを知らないままにしていると、社会人としては恥ずかしい言い間違いにつながります。学のある社会人だという印象を与えるためにも、「掲載」と間違いやすい言葉との区別はつけておきましょう。

    「掲載」と「掲示」の違い

    「掲載」と「掲示」の違いは「どこに載せるか」です。「掲載」は「新聞や雑誌などの媒体に載せること」を指しているのに対して、「掲示」は「掲示板や共用スペースなどに載せること」を指しています。よって、載せられた情報が誰かに届けられるのか、それとも誰かが見にくるのかも違います。

    「掲載」と「記載」の違い

    「掲載」と「記載」の違いは「何を載せるか」です。「掲載」は「文書や写真を載せること」を指しているのに対して、「記載」は「書き記すこと」を指しています。つまり、「掲載」は「記載」のあとにくるものなのです。ちなみに「記載」は形式的で軽い印象はありませんので、「ちょっとだけ書き記す」というときには「記入」を使うようにしましょう。

    「掲載」と「登載」の違い

    「掲載」と「登載」の違いは「意味の範囲」です。なぜなら「登載」は「文章にして新聞や雑誌に載せること」を指している言葉だから。「掲載」のように「写真を新聞や雑誌に載せること」は意味に含まれていないのです。意味が被っている部分がありますので、注意して使い分けるようにしましょう。

    「掲載」の使い方と例文集

    「掲載」の使い方と例文集

    「掲載」の意味や類義語・対義語を知っていても、使い方を知らなくては意味がありません。ここでは「掲載」の使い方と例文を紹介します。実際に「掲載」がどのような使い方をして、どのように使われているのかを見ていきましょう。そして、実生活でも「掲載」を自分から使えるようになっておきましょう。

    「掲載」の使い方

    「掲載」は「掲載する」「掲載される」のような使い方をします。ビジネスシーンにおいても日常会話においても使われている言葉です。「新聞や雑誌などに文書や写真を載せる」という意味ですが、近年ではインターネットの記事やホームページにも使われています。

    「掲載」の例文

    「掲載」を使った例文は以下のとおりです。

    ・私が撮った写真が今朝の新聞に掲載された。
    ・私が投稿したコラムが雑誌に掲載される予定だ。
    ・1度掲載された写真は完全に削除することはもうできません。
    ・掲載許可を取らないと著作権に引っかかる可能性がある。
    ・掲載された文章に関しての質問は答えかねます。

    「掲載」を英語でいうと?

    「掲載」を英語でいうと?

    ここでは「掲載」の英語表現を紹介します。「掲載」はビジネスシーンでも日常会話でもよく使う言葉。グローバル化が進んでいる現代においては、最低でも英語で「掲載」を言えないとコミュニケーションに支障をきたします。「掲載」のさまざまな使い方を英語で表現できるようになり、英語圏のひととも問題なく会話できるようになりましょう。

    「掲載する」の英語表現

    「掲載する」を英語で表現すると「publish」となります。具体的な使い方は以下のとおりです。

    例文:I’m not sure which photos I should publish.(どの写真を掲載するか迷っている。)

    「掲載される」の英語表現

    「掲載される」を英語で表現すると「be published」となります。具体的な使い方は以下のとおりです。

    例文:A photo I took was published in the newspaper.(私が撮った写真が新聞に掲載された。)

    「掲載されている」の英語表現

    「掲載されている」を英語で表現すると「published」となります。具体的な使い方は以下のとおりです。

    例文:I have a question about the column you published.(掲載されているコラムについて質問があります。)

    まとめ

    「掲載」は「新聞や雑誌に写真や文書などを載せること」を指しています。近年ではインターネットのページにも「掲載」が使われています。ビジネスシーンにおいても使える言葉ですので、正しい使い方を覚えておきましょう。

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