「ベンダー」の意味とは?「ベンダーロックイン」の意味や類語・英語も紹介

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    「ベンダー」の意味を知っていますか?「ベンダーロックイン」などのたくさんの言葉のなかにみられます。この記事では「ベンダー」の意味・類語・英語を紹介。ビジネスシーンで使われる機会が多いので、ぜひ頭に入れておきましょう。

    目次

    「ベンダー」の意味とは?

    「ベンダー」の意味とは?

    「ベンダー」の意味を知っていますか?実は「ベンダー」は複数の意味をもつ言葉。ここでは「ベンダー」の意味について徹底解説します。「ベンダー」はビジネスにおいてもよく使う言葉。意味を間違って覚えていると恥ずかしいので、しっかりと覚えておきましょう。

    「ベンダー」の意味1「売り手」

    「ベンダー」の意味1つ目は「売り手」です。特に「OA機器・ソフトウェアなどの販売納入業者」のことを指しています。「システム開発業者」のことを指す場合もあることも覚えておきましょう。

    「ベンダー」の意味2「自動販売機」

    「ベンダー」の意味2つ目は「自動販売機」です。「自動販売機」は英語で「vending machine(ベンディングマシン)」といいます。これを省略して「ベンダー」と表現することがあるのです。「ベンダー」は「売り手」以外にも「自動販売機」という意味をもちますので、注意して覚えておきましょう。

    「ベンダー」の由来・語源

    「ベンダー」の由来・語源

    「ベンダー」の由来・語源は英語にあります。「売り手」を表す「ベンダー」においては「vendor」、「自動販売機」のことを指す「ベンダー」においては「vending machine」を由来としています。どちらも英語をカタカナにすることで日本語に取り入れているものです。また、長い英語の名詞をカタカナにして日本語として取り入れたうえで、それを省略するケースも日本語においてはよくあることなのです。

    「ベンダー」の類義語・言い換え

    「ベンダー」の類義語・言い換え

    ここでは「ベンダー」の類義語・言い換えを紹介します。「ベンダー」は英語由来の言葉ですので、意味が理解できなかったり、使うことを嫌ったりするひともいます。そのようなひとたちとも問題なくコミュニケーションを取るためにも、「ベンダー」の類義語・言い換えは覚えておきましょう。

    「ベンダー」の類義語1「販売者」

    「ベンダー」の類義語1つ目は「販売者」です。「販売者」とは「商品やサービスを売るひと」のこと。「販売」が「ものを売る」という意味をもっているため、「販売業者」や「販売業」という言葉もあります。

    例文:販売者の立場としてはもう少し低コストで仕入れをしたいところだ。

    「ベンダー」の類義語2「供給元」

    「ベンダー」の類義語2つ目は「供給元」です。「供給」とは「必要に応じて商品などを与えること」「販売のために商品を市場に出すこと」を指している言葉。「元」は「それが出てくるところ」という意味ですので、「供給元」は「販売のために商品を市場に対しているところ」という意味になるのです。

    例文:このリンゴの供給元は地元では知らないひとがいない有名な農家だ。

    「ベンダー」の類義語3「仕入れ先」

    「ベンダー」の類義語3つ目は「仕入れ先」です。「仕入れ先」とは「仕入れをするときの相手側」のことを指した言葉。「仕入れ」とは「商品や原料を買い入れること」を指しているので、その相手側が「仕入れ先」にあたるのです。

    例文:仕入れ先の営業マンは好青年で、とても印象がいいこだ。

    「ベンダー」の類義語4「売り手」

    「ベンダー」の類義語4つ目は「売り手」です。「売り手」とは「品物を売る側のひと」のことを指しています。対義語としては「買い手」があり、「買い手」とは「品物を買う側のひと」を指して言葉です。

    例文:この市場は売り手優位なので、買うためにはなかなかの金額が必要になる。

    「ベンダー」の類義語5「商人」

    「ベンダー」の類義語5つ目は「商人」です。「商人」は「しょうにん」だけでなく、ほかにも以下のような読み方があります。

    ・あきびと
    ・あきうど
    ・あきゅうど
    ・あきんど

    たくさんの読み方がありますが、意味はどれも「商業を営むひと」という意味ですので、覚えておきましょう。

    「ベンダー」の対義語

    「ベンダー」の対義語

    「ベンダー」の対義語は「ユーザー」です。「ユーザー」は「購入者」を表す言葉で、「エンドユーザー」という言い方をする場合もあります。「売り手」に対して、「買い手」を表す言葉が「ベンダー」の対義語になることを覚えておきましょう。

    「ベンダー」と間違いやすい言葉

    「ベンダー」と間違いやすい言葉

    「ベンダー」と間違いやすい言葉として「メーカー」や「サプライヤー」が挙げられます。ここでは「ベンダー」と間違いやすい言葉との違いを解説。同じ業界で使われる言葉ですが、意味はまったく違います。間違ったまま使っていると重大なミスにつながりかねませんので、しっかりと覚えておきましょう。

    「ベンダー」と「メーカー」の違い

    「ベンダー」と「メーカー」の違いは「どの業務を行っているか」にあります。具体的には「ベンダー」が「商品を売ること」を行っているのに対して、「メーカー」は「商品を製造すること」を行っているのです。しかしながら、場合によっては「ベンダー」が「メーカー」を兼任している場合があります。つまり、一社で商品の製造と販売をやっているのです。「ベンダー」と「メーカー」に明確な違いはありますが、同時に両者が存在する可能性もあることに気をつけておきましょう。

    「ベンダー」と「サプライヤー」の違い

    「ベンダー」と「サプライヤー」も「どの業務を行っているか」が違います。前述のとおり、「ベンダー」が「商品を販売すること」を行っているのに対して、「サプライヤー」は「商品を供給すること」を行っています。「ベンダー」も「買い手に商品を供給していること」に間違いないのですが、「サプライヤー」は「ベンダー」と「メーカー」の間に立って、「メーカーから仕入れたものをベンダーに供給している」ことを指しているのです。

    「ベンダー」の使い方と例文集

    「ベンダー」の使い方と例文集

    「ベンダー」の意味を知っていても、使い方がわからなくては意味がありません。そこで、ここでは「ベンダー」の使い方と例文を紹介します。「ベンダー」はビジネスにおいてよく使う言葉。ビジネスパーソンとして、しっかりとした「ベンダー」の使い方はマスターしておきましょう。

    「ベンダー」の使い方

    「ベンダー」は販売業において使われることがほとんどです。なぜなら「ベンダー」は「商品を販売するひと」を指している言葉だから。ほかにも「システム開発業者」や「自動販売機」のことを指しますが、基本的には「商品を販売するひと」のことを指していると判断していいでしょう。

    「ベンダー」の例文

    「ベンダー」を使った例文は以下のとおりです。

    ・優秀なベンダーとなるためには集客力が必要になる。
    ・そこにベンダーを設置できそうな空間がある。
    ・そこらへんの業務はベンダーにお任せしよう。

    「ベンダー」を英語でいうと?

    「ベンダー」を英語でいうと?

    「ベンダー」を英語で表現すると「vendor」もしくは「vending machine」となります。「vendor」は「売り手」を表現するときに、「vending machine」は「自動販売機」を表現するときに使いましょう。

    例文1:I am a vendor in the apparel industry.(私はアパレル業界においてベンダーをしている。)
    例文2 :I heard that there is a part-time job to find the location of vending machines.(自動販売機の設置場所を探すアルバイトがあるらしい。)

    「ベンダー」を含む表現

    「ベンダー」を含む表現

    「ベンダー」は「ベンダー〇〇」として使われることもあります。ここでは「ベンダー」を含む表現について解説。それぞれ意味がまったく異なっていきますので、しっかりと意味を覚えておきましょう。

    「ベンダーコード」の意味

    「ベンダーコード」とは「製造元ごとに割り当てられたコード」のことを意味しています。これはパソコンなどに対して使う言葉。日常的に使うものではないですが、頭の片隅には意味を入れておくようにしましょう。

    「ベンダーロックイン」の意味

    「ベンダーロックイン」とは「特定のメーカーの製品などに依存した構成にすることで、他社への乗り換えが困難になること」を指している言葉。あなたも互換性の関係上、同じメーカーを使わざるを得ない状況になったことがあるのでは?実際に大手企業でも「ベンダーロックイン」を起こす設計をしているところはたくさんあります。

    「ベンダーコントロール」の意味

    「ベンダーコントロール」はシステムエンジニアの業務のひとつを指している言葉です。具体的には「必要なものをベンダーに発注して、適切な処理が行われているかを監視する」というものです。

    「ベンダーセントラル」の意味

    「ベンダーセントラル」とはAmazonで商品を販売するときの手法のひとつ。「商品を出品するだけで、発送などもAmazonに任せる」という形態です。もうひとつは「ベンダーセラー」というもので、「Amazonで販売をして、発送は自分で行う」というものです。

    「ベンダープレフィックス」の意味

    「ベンダープレフィックス」はプログラミングにおいて使われる言葉。「-moz-」や「-webkit-」などの先頭につけるものを指しています。

    まとめ

    「ベンダー」は「売り手」のほかにもいくつかの意味がある言葉。しかしながら、ビジネスにおいては「売り手」という意味で使われる言葉ほとんどです。「ベンダー」は英語由来の言葉。よって、意味がわからないひとがいたり、使うことを嫌がるひともいたりします。「ベンダー」を使うときには状況や相手のことを考えて使うようにしましょう。

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